CHALLENGEUSAはアメリカ就職・生活を目指す方を応援します!!
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「アメリカ就職・生活を実現させよう!!」 第8号
05/16/2000
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「アメリカ就職・生活を実現させよう!!」
NO.8 第8号
「アメリカ就職・生活を実現させよう!!」のメールマガジンをご愛読頂
きまして、誠にありがとうございます。また新規にご登録されました方にも
厚く御礼申し上げます。
今回は、「アメリカでの就職体験記(その2)」をお送り致します。前回
第3号で、アメリカで不動産エージェントとして活躍中の方をご紹介致しま
した。今回は、インターンシップからアメリカ就職のチャンスを得た女性起
業家・酒井さんをご紹介します。
NO.8 「アメリカでの就職体験記(その2)」
◆インターンシップがアメリカ就職の始まり
アメリカに来て20年。「米国での人事管理100のキーポイント」
(ジェトロ刊)執筆・出版を機に独立、サラリーウーマン生活を脱して夢の
実現をめざした女性が、
今ロサンゼルスのダウンタウンにオフィスを構え、
リサーチ会社の社長として活躍されている。
酒井さんは日本で大学を卒業した後、インターンシップでアメリカで6ヶ
月間働いた経験がある。
「日本では女性には職の選択肢が少なかったので」
と渡米の理由を語る。インターンシップでは、RHODE ISLANDの銀行の人事
部で、日米の勤労意欲の違いを調査する業務を依頼された。
「英語で書か
なければならなかったので、苦労したのを覚えています」と当時を振り返る。
その後、海外の情報を取材する日本のPR会社に就職。インターンのころ
の経験から、アメリカで働くことを希望していた酒井さんは、
2年後にそ
の会社のLA支店を開くときのオープニングスタッフとして駐在することにな
った。このインターンシップでの経験が後の彼女の成功に大きく起因する。
ビザは、当初 I という報道関係者用のビザを取得、その後大使館経由の
伝で永住権も取得した。1981年にその会社がCLOSEになってしまい、JBA
(Japan Business Association)に転職。 おもにNEWS LETTERの作成や広
報担当として記者との関係づくりに力を注いだ。
◆リサーチ事業との出会い
JBAではリサーチの仕事も請け負って、アメリカにおける日本人の雇用
状況などの調査活動を行っていた。調査のコツは、「仮説をたててそれを検
証していく」ことだそうだ。
もし仮説が間違っていた場合は軌道修正をして
いけばよい。40歳になったとき、JETROから「本を書いてみませんか」とい
う話があり、前述の本を執筆。
また、宮仕えの生活から脱したいという思い
もあり、'91年に独立を決意した。
「幸いリサーチの業務は設備投資が少なくて済みますので、独立するにはよか
ったと思います。」
問題は、「ビジネスの成長が(足し算)で(掛け算)ではないことです」と
酒井さんは説明する。つまり、調査した成果が複利で収益にならず、1つ1つ
地道に調査するものの積み上げということである。リサーチには2種類あって、
1つはMARKETING RESEARCH、ある特定の分野においてデータをとっていって
量で勝負するもの。
またフォーカスグループなどを編成して具体的にサンプ
リングすることもある。もう1つは既存にあるデータを集めてきて編集するも
のだ。実例集の集成といってもよいかもしれない。最近ではインターネットと
いう便利なTOOLがあるので、こうした業務は非常に楽になったという。
高度
で専門的なものもE-MAILで関係者に聞いたりすることができる。
◆インターネットへのビジネススタイルの移行
期間は1ヶ月で終わる調査もあれば、1年、2年かかるものもある。「苦労
する点は、調査員はアメリカ人であることが多く、日本語にする際にカルチャ
ーギャップを埋めなければならない点ですね。」例えば、「大学に接続されて
いる1000のコンピューターから生徒がインターネットで情報を...」という
内容を日本語にするときに、アメリカではゴア副大統領の提唱するINFORMATION
SUPER HIGHWAYによって、すべての学校は2000年までにインターネットを
利用できるようにする、といった背景を説明しなければ、一部の人にはわから
ないという恐れがでてくる。
こうした配慮があるので、調査結果に対してお客さんからクレームがでるこ
とは、ほとんどないという。また、日系の企業は「情報」に対してお金を払う
という感覚がなく、どうしてもお客さんは役所関係が多くなってしまう。この
点について酒井さんは、「情報収集においてはアメリカでは10年前からコン
ピューターが利用されており、情報を得る機会が均等に与えられています。
日本はコンピューター化が遅く、インターネット接続料金も高く、英語の壁が
あるので、かなり遅れていると言えるでしょう。
しかし、ゴア副大統領のような計画もなければ、何の対策も施されていません。
これは、国力に影響しますよ!」と声を大にして強調する。
今後はインターネットを中心とした「ON-LINE MARKETING」、紙・地域・時
間を超えた、既存のメディアにはなかったマーケティングでビジネスを展開し
ていきたいと今後の夢を語る。最後に、これからアメリカでリサーチ業務を行
いたいという人へのアドバイスを伺ってみた。
・デジタル化に対応する(ソフト/ハード/回線)
・英語で書く能力がかなり必要
・数字を読む力を養う(数字から声が聞こえてくるくらい、背後にある理由を
読み取る)。これには経験/想像力/好奇心が必要だ。
・マーケティングリサーチを実践・または学校で勉強する
マーケティング業界をめざす人は是非参考にしていただきたい。
酒井さんのように、始めはインターンシップで渡米をし、実務を経験する中
で現地での就職を獲得する方もいらっしゃいます。全ての人がそうではありま
せんが、日本であれこれ考えて一歩を踏み出さないよりは、確実にチャンスに
出会える確率はあがりますし、またアメリカを体験することにより、新しいも
のの考え方にも出会えるはずです。
チャンスを有効に使い、アメリカ生活を実現させましょう!!
CHALLENGEUSAでは、現在、3ヶ月間、ロサンゼルス近郊のホテル、またユニ
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システムの開発
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次回第9号では、「アメリカで働くための心得」をお送り致します。お楽しみに。
■みなさんの中でも、アメリカ就職・生活に関する一般的なご質問があれば、お寄
せください。みなさんに情報共有できる内容のものは、今後メルマガ内でご紹介し
ていきたいと思います。
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付けておりますので、こちらもご利用下さい。
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